世の中にはとてつもなく大切な場所ってのがある

メモリアルな場所だったり

たまたま通りかかったカフェや蕎麦屋なんてこともある

彼女彼氏の胸の中なんてこともね

実家の裏の公園かもしれないし

自分の部屋かもしれない

俺にとっても色々あって

由比ガ浜のビーチだったり、神保町の定食屋なんてのもそう。

そのなかでもトップクラスに君臨してるのが

下北LOFTなんです。



初めてsolo始めたりってのもあるんだけど

ここでであった友達、そしてなによりオーナー氏

大事なPlace　リスペクトし続けていきたい所

そこをこの夏リニューアルさせていただく機会をもらった

精一杯の気持ちで、最大限の力で　最小限のコストで

この愛おしい大切な場所をいじらせてもらいたいと思う

また何十年後かにここがさらにリスペクトされ、愛され続けてる

場所であるように願いをこめてね。

ひとあせ、ふたあせ、がんばるさね！

毎日暑かったり、あめだったり、雷だったり、なんやらすげー事になってますねえ。。

そんななか、知り合いの写真家、河野鉄平氏　の写真展にいってきました。

河野氏　は　Mai　のマキシCDのジャケ写などもおとりいただいたことも

ある写真家さんです。

今回はアフガニスタン、カブールなどの写真

河野氏　の写真は人々の上半身の写真と、町や自然な風景がおおいのです

が、とにかく光の加減ていうのか、なんともいい感じ。

つたない言葉で例えるならば、

冬の寒空に白い光が射していて、その部分だけ人の心も温まってる

みたいなものとか、

なにもないすさんだように見える褐色の大地のなかに

一部分だけ覗く、湖や空の深い青　だったりとかね

とにかく光と青がすんばらしい作品でした、いつもながら

なんかね、こっちまで心があったまってじーんとしてさ

まさに癒しの写真だね

身体も技も大事だけれど

もっともっと心を洗おう

新宿を歩いていたとき

駅前に募金の箱をもった年配のかたが数人

一生懸命訴えていた

その真剣な雰囲気にひかれ持っていたプレートを読んだ

なんでも、骨髄移植ができない病気にかかってしまった当時若かった

人がいて、手術もできないその病をしってもらい、治療代を

集める為のものだった。

なんかしらないが泣けて来てしまった

手術もできない病

夢も力ももてないだろう

でもとてもがんばって生きているようで、その様子を老人は

訴えていた・・・

周りにいたたくさんの人がその箱に金をいれていった

そのたびに老人はしっかりと礼を言った。

いたたまれない世の中だとおもった。

生きたい人、夢を持ってる人でもこんな境遇のなかに

とじこめられていたりする人。

今の幸せ、自由を棒に振ったりする人。

俺たちはどうだろう・・・考えさせられた

いや、もっとこれからかんがえていかないとならないことだ

エコも、ロハスも、peaceも大事だが、

そんなことの前に自分はどうだ

進め、生きろ、愛だろ

もって生まれた親からもらった大事な身体、脳みそ、性格・・

まだまだいけるんじゃないか、なんとかすれば

そのロジックをといていま行かずにいつ行くか

先日は楽しくsurfing楽しんできました。

ここのところ仲間と一緒に海に入る機会がなかなかなかったのですが

やはり仲間とおんなじ海でおんなじ時間帯に入ってsurfingするのは

格別にたのしいもんです。

さらにMaiもとてつもなく進歩を遂げました。

一発目からのtake off! そして２回目も、３回目も・・・・

物凄いことです

そしてなにより海へのリスペクトの気持ちを持って臨んでくれたことに

感謝

いいサーファーになるでしょう

Mai本人も彼女のblogに書いてたみたいですが

今後の音楽活動にもいい影響がでるといいです。

俺ももっといい、楽しい、surf musicをたくさん作っていきたいです

まだまだまだまだね

おはようございます。

台風２号どうですかね？

明日にはたぶんまにあいそうもないっすね・・

明日はＭａｉ共々湘南へsurfigしに行く予定

プロロングボーダーの河村さんにお会いできるのが

めちゃめちゃたのしみです。

氏は音楽活動もされててなんか勝手に親近感があり。

天気は明日微妙に寒そうですけど

そんなのかんけえねえっ、といわんばかりに行ってきます



あっつ、新曲２，３書き溜め中・・・

いい感じのsurf musicにあがりそう

明日また海でpowerいただいてきます