８月１５日のKAKADOでのライブをもってここ数年間に渡って

BAND,UNITやサポートなどなどで活動を共にしてきたMaiとの

動きが終了しました。

長きに渡り多方面より応援いただいた皆さんに本当に感謝の気持ちで

いっぱいです！

本当にありがとうございました。

最終ライブは今の私のできる精一杯を出し切ってPlayしたつもりです。

私、技量は特にこれといってないんですが、Maiの活動ではアレンジ面に

力をいれて自分なりの解釈で活動してまいりました。

今回のライブでAG参加しました５曲全ての楽曲に

それはそれは深く自分なりの思い入れがあります。

ここでこの音！みたいなね。

作者本人の意図とは違った面も多々あったかもしれませんが

私はたくさんの名曲たちが聞いていただいた皆さんの

時に心を打ち、時に自分の思いと重なり、時に涙を誘い・・・

間違っていなかったと感じています。

「Non Title」では特にその集大成として、いかに弾かないで

聴かせられるか、いかに音数を減らしていけるか、をいつも

考えてアレンジもAGプレイもしておりました。

他の曲で弾きすぎですしね！

ライブあとにオーディエンスの方々よりいいアレンジだったと

御言葉を多々頂戴し、感無量でした、私にとって最高級の褒め言葉です、

感謝致します。

Mai　も休止期間終了後はまた違ったかたちで自分の音と

向き合っていくことと思います。

この数年、Mai　の音楽活動に関われたことは私の誇りでもあります。

今後同じステージに立つことはありませんが頑張って進んで欲しいと

願っております。

また違うサポーターたちがMai　の新たな楽曲を飛び立たせて

くれることでしょう！

休止後の再出発をみなさん、楽しみに待っていただければと

思います。

私も今後はk-shoreとしての活動をもっともっと前に前に

進んでいけるよう頑張っていきたいと思っております。

地方や海での活動をもっと見据えた音楽ワークを

していく予定です。

本当にいままでありがとう

k-shore a.k.a ka'Z